いくら醤油漬@北海道 佐藤水産のプチプチはじける濃厚いくら【お土産②】
今回はお土産シリーズ第2弾ということで、佐藤水産のいくら醤油漬を紹介していきます。
北海道のお土産というと、いくら1つとっても様々な種類があって非常に悩ましいですが、値段とクオリティのバランスが高いレベルでとれているのがこの佐藤水産のいくらかなと思います。
佐藤水産のいくら醤油漬の特徴
皮が柔らかい
完全に成熟する前の皮がまだ柔らかい卵を使うことで、食べた後口の中に皮が残らないように工夫しているそうです。
かといって安物のいくらみたいに皮がヘナっているわけではないので、しっかりプチプチっとした食感も残っています。
いくらが生きている間に漬け込んでいる
なんといくらは鮭のお腹から取り出されても、数時間はまだ呼吸をしているそうですΣ(゚Д゚)
それを活かすために佐藤水産では、水揚から漬け込みまでをたった半日で行うことで、いくらを生きている間に漬け込み、旨味が凝縮された醤油漬けを作っているのだとか。
ここまでしてもらえたら鮭もいくらも満足かな・・・?笑
相性抜群の鮭醤油
これまでずっと廃棄していた鮭の内臓や頭、白子といった部位を余すことなく使った鮭醤油には、旨味成分の代表であるアミノ酸が普通の醤油の5倍以上も含まれており、いくらに最も合う醤油として今注目されているそうです。
こんなのいくらだけじゃなくて、卵かけご飯やらお豆腐やら、何でも合うに決まってますよね・・・
自分で記事を書いていて欲しくなってきたのでこちらを注文しちゃいました↓笑
いざ実食!
(気にせず食べると一瞬で無くなってしまうので、毎回ご飯をちょっと残してそこにいくらをかけて食べてました。笑)
もう細かいことは言いません、めちゃくちゃ美味しいです(笑)
醤油だけでなくいくら自体もしっかり濃厚なので、スプーン1杯のいくらでご飯1杯ペロっと食べられちゃいます。
美味しいご飯のお供があると、食事が毎回楽しみになるんですよね。いくらが家にある間のQOLが高すぎて毎日幸せでした。
一番小さい容量なら1000円台からお買い求めできますので、QOLを爆上げしたい方はぜひチェックしてみてください↓
石狩市にふるさと納税すれば実質無料でこちらのいくらを食べることもできます↓
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鮭が好きな方は鮭のルイベなんかもあります↓
では今回はここらへんで。